永遠の旅人  美を巡る彷徨

旅で訪れた美しい国や村、街並み、建築等を、撮りためた写真と共に、思いつくまま綴ります

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美しい建物が好き♪   ニース

数年前、ニース美術館の近くで美しい建物に出会った。確か、オテル・ド・カルビスという名のホテルで、パステルカラーの印象的な塔に魅かれ、門を入った。館内には、町の喧騒が嘘のような、ノスタルジー溢れる静かな趣があった。次にニースを訪れる時に泊まりたいと思い、レセプションで尋ねると、もうすぐホテルは廃業し、老人ホームになると言っていた。ずいぶんと豪華な老人ホームだなと感心し、ヨーロッパの富の蓄積はやはり桁が違うなと感慨深かった。もうホテルとして一般に公開されることのない姿を、フィルムに収めた。観光名所でもなく、ふと立ち寄っただけだが、忘れがたく美しい建物として記憶に残っている。
カルビス1

印象的な塔のある美しい建物
カルビス2

カルビス3

カルビス4

カルビス5

肝心のニース美術館(上の建物)のことはさっぱり憶えていない

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グランド・ホテル・ド・ラ・レーヌ(Grand Hotel de la Reine)  ナンシー(Nancy) フランス

世界遺産に登録されているスタニスラス広場に建つグランド・ホテル・ド・ラ・レーヌ(Grand Hotel de la Reine)は、かつてマリー・アントワネットも泊まったことがあるという由緒正しい建造物である。
ホテルの階段ホールには優雅な装飾が施されているが、私の泊まった部屋は予想外に落ち着いたインテリアで、華やかさは無かった。きっと部屋によってまちまちなのだろう。このホテルに泊まる醍醐味は、世界遺産の中で過ごすことができることだ。それだけで、とても気分が良い。それは、昼間歩き疲れてホテルへ立ち寄る時も、夜暗くなってから安心してライトアップされた広場を散策する時にも感じることだ。欲を言えば、自由に使える美しいサロンやライブラリールームなどがあると、さらに快適な滞在ができると思うのだが・・・。
ラ・レーヌ1

左の建物がグランド・ホテル・ド・ラ・レーヌ(Grand Hotel de la Reine)
ラ・レーヌ2

優雅な装飾が施された階段ホール
ラ・レーヌ6

ラ・レーヌ3

ラ・レーヌ4

ラ・レーヌ5


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アール・ヌーヴォーの息づく町 ナンシー(Nancy)   フランス

エミール・ガレの生地であるナンシーNancy)には、アール・ヌーヴォーの建築が数多く残っている。美しくそれぞれが個性的な姿は、春に咲き誇る花々のように魅惑的だ。蔓のように伸びたアイアン飾りや、花弁を模ったレリーフなど、ひとつひとつ凝った意匠を眺めながら散歩するのも楽しい。ほとんどが個人住宅であるため、室内を見学することができないのが残念である。
ブラッスリー・エクセルシオール・フロ(Brasserie Excelsior Flo)では、美しいアール・ヌーヴォーの装飾の中で食事をすることができる。私は、滞在中に2度ランチをした。店には客がひっきりなしに訪れていて、常に賑わっていた。スタッフの中に小柄で華奢な女性がいた。見ているこちらが心配になる程、大量の食器を載せたひどく重そうなトレイを担いでいた。担ぎ上げる時、一瞬まわりの男性スタッフも気にしたようだが、手を貸そうとはしなかった。フランスでは、重い荷物(と言っても機内持ち込み可能な小さなキャリーバッグだが)を持っていると通りすがりの男性が手を貸してくれることが多い。習慣として根付いているように感じる。が、ひとたび仕事となると、事情が違うようだ。そこにあるのは、徹底した男女平等なのだろう。旅人には解らない、この国で生きていくことの厳しさを垣間見た気がした。
ナンシー1

世界遺産に登録されているスタニスラス広場(Porte Stanislas)を見下ろす
ナンシー2

ナンシー3

ナンシー4

ナンシー5

ナンシー6

町に息づくアール・ヌーヴォーの建築
ナンシー7

ナンシー8

ブラッスリー・エクセルシオール・フロ(Brasserie Excelsior Flo)の内装

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中世の面影が残る町ディナン(Dinan)  フランス

ディナンDinan)は、ブルターニュで最も中世の面影を残している町だと言う。どうしても行きたかったディナン。午前中にフジェール城を見学し、一か八か無謀な乗り継ぎをして、ディナンには午後3時頃ようやく到着した。4時間弱の短い滞在時間を精一杯見ることに費やした。
ディナンは一目見て気に入ってしまった。ここに、泊まるべきだったと反省する程美しい町だった。石造りの家並みがしっとり露にぬれた静かな佇まいの町は、寡黙な中にも芯の強さを秘めた美しさを湛えていた。ツーリスト・インフォメーションでもらった地図を片手に、城を見学した後港まで降りて、また旧市街に戻って来た。この地図は、限られた時間で、ディナンの魅力を無駄なく見ることができるように工夫されている。
ディナン1

城の中にて
ディナン2

城のテラスからの眺め
ディナン3

ディナン4

ディナン5

ディナン6

ディナン7

ディナン8

ディナン9

高台から港を眺める
ディナン10

ディナン11

美しい家並みが続く道を旧市街まで上ってゆく
ディナン12

ディナン14

ディナン13

ディナン16

ディナン15

ディナン17



ライトアップされた町も美しかった。ちょうど、クリスマス・イヴだったので、町中のスピーカーからアヴェ・マリアなどの曲が流れ、クリスマスらしい暖かい雰囲気に包まれていた。人々は、「神様がこの世に誕生した特別な日」を迎える準備に勤しんでいるようだった。
ディナン18

ディナン19

ディナン20


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ラ・メール・プラール(La mere Poulard) モン・サン・ミッシェル フランス

モン・サン・ミッシェルでは、レストランの巨大オムレツが有名な老舗ホテル、ラ・メール・プラール(La mere Poulard)に泊まった。日本でも、輸入食品店に行くとラ・メール・プラールブランドのガレットやクッキーなどをよく見かける。モン・サン・ミッシェルの門を入ってすぐにあるので、とても便利である。
レセプションのスタッフはとても感じが良く、部屋のインテリアも可愛らしくて、快適に過ごすことができた。
ラ・メール・プラールシャトー・ホテル・ド・フランスに加盟している。
メールプラール1

赤いオーニングが目印
メールプラール3

ここを訪れた著名人のポートレートが沢山飾られている
メールプラール4

向かって右の建物に泊まった
メールプラール5

メールプラール6

部屋の窓からの眺め


ホテルのレストランでランチをした。伝統のオムレツが組み込まれたコースを頂いた。選んだ海の幸のオードブルの1品である、ムール貝の泡クリーム添えは出色の美味しさであった。メインの巨大なオムレツはその大きさに圧倒されたが、ふわふわのホイップ状なので食べやすかった。デザート、プティフルールはともにフランスの伝統を感じさせる深い味わいでとても美味しかった。もし、名物のオムレツだけ食べてこのレストランを後にしていたら、この店がこんなに美味しいのを知らずに終わっていただろう。
メールプラール2

レストランの営業中は、ここでオムレツを作る実演をしている
メールプラール7

メールプラール8

海の幸のオードブル
メールプラール9

その大きさに圧倒される名物のオムレツ(1人前はこの半分の大きさで、切り分けてくれる)
メールプラール10

薪火焼きメール・プラー伝統の甘いオムレツ
メールプラール11

アネット・プラーのグルマンなデザート
メールプラール12

プティフルールの盛り合わせ


夜は、近くの系列店であるテラス・プラールで、ノルマンディー・ブルターニュを訪れたら1度は食べたい海の幸の盛り合わせ(フリュイ・ド・メール)を食べた。豪快な見た目に果敢に挑み、食べたと満足した。
メールプラール13

私は牡蠣アレルギーを持っているので、その分を別のものに替えてもらった

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モン・サン・ミッシェル(Mont St-Michel)の夕景~夜景 フランス

モン・サン・ミッシェルでは1泊して、前回見ることができなかったライトアップされた夜景を写真に撮る気満々であった。が、夕暮れの中の全景を撮ることに意識が無かった。水辺に映る夕日の美しさに気を取られ、そちらばかり写していた。
ようやく気づいて1本道を懸命に走ったが、既に陽はほぼ落ちていた。全く、何をやっているんだか・・・。だが、周りを見ると似たような人々が多い。その時、その場所に居ながら最高の瞬間を捉えて、きちんと写真に撮れている人は少ないだろう。きっと、そんなことができるのはもうプロのカメラマンだなと、勝手に自分を納得させていた。
期待していた通り夜景はとても美しかったのだが、腕のせいか、写真にはあまり綺麗に撮ることができなかった。
モンサン夜1

とっても周りの水辺が美しかったので・・・
モンサン夜2

モンサン夜5

モンサン夜3

懸命に走ったが、既に陽は落ちてしまった・・・
モンサン夜4

でも綺麗だな、やっぱり
モンサン夜6

モンサン夜7

モンサン夜8

昼間の喧騒が嘘のような、夜のモン・サン・ミシェル
モンサン夜9


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モン・サン・ミッシェル(Mont St-Michel)  フランス

モン・サン・ミッシェル(Mont St-Michel)は、その独特な景観から、一度目にしたら忘れることができない陸の孤島である。大天使ミカエルのお告げにより建てられたと言う修道院を頂に構え、神秘的な美しさが旅人を誘う。
私は、サン・マロからバスで向かった。広大な砂地に造られた1本道の先にモン・サン・ミッシェルが見えた時、また会えたね、と嬉しくて心の中で島に挨拶していた。バスを降りると、1本道を歩いて島から遠ざかってみたり、また近寄ってみたりしながら、全景をカメラに収めた。本当は島の周りを1周して、あらゆる角度からその姿を見てみたかったのだが、砂地はひどくぬかるみ、転ぶと洒落にならないので途中で諦めた。
修道院のテラスから、青く晴れた空とどこまでも続く広大な大地を眺めた。
モンサン1

また会えたね、モン・サン・ミッシェル
モンサン2

モンサン

空から見守る大天使ミカエル
モンサン3

モンサン4

看板もそれぞれ美しい
モンサン5

モンサン6

修道院に向かう途中の教会にて
モンサン7

大天使ミカエルの像
モンサン8

モンサン9

修道院の門を入る
モンサン10

モンサン11

モンサン12

モンサン13

修道院の美しい回廊
モンサン14

モンサン15

青く晴れた空とどこまでも続く大地

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ザ・グランド・ホテル・デ・テルム(THE GRAND HOTEL DES THERMES) サン・マロ(SAINT-MALO) フランス

サン・マロ(St-Malo)ではザ・グランド・ホテル・デ・テルム(THE GRAND HOTEL DES THERMES)に泊まった。日本にもいくつかあるテルム・マランの本家のホテルである。
グランドホテルの面影を今に伝えるパレス風の美しい建築で、内装はモダンに改装されている。当初、レンヌとサン・マロのどちらに長く滞在するか迷ったが、今回初めて訪れるレンヌに3泊、2度目のサン・マロに2泊した。結論から言うと、サン・マロに長く滞在すべきであった。サン・マロは町自体が美しく魅力的な上、モン・サン・ミッシェル、カンカル、ディナール、ディナン、フジェール、レンヌなど近郊の町へ向かうバス便が充実していて、観光の起点としても大変便利である。
2泊の滞在では、観光に追われ十分な時間がなく、一応アクアトニック・プールには入ったが、その他のホテルの機能を使いこなすことはできなかった。
テルムマラン1

海辺から見たザ・グランド・ホテル・デ・テルム(THE GRAND HOTEL DES THERMES)
テルムマラン2

テルムマラン3

テルムマラン4

テルムマラン5

部屋はモダンに改装されている
テルムマラン6

部屋の窓からの風景

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城壁の上を歩く サン・マロ(St-Malo) フランス

城壁の上に立つとサン・マロSt-Malo)の美しい別の顔を見ることができる。エメラルド色の海と城壁から眺める旧市街。城壁の上は、1周するのにゆっくり歩いて1時間程の散歩道である。
ディナールから戻ると、既に日が傾き始めていた。次第に暮れてゆく夕日と追いかけっこをしながら、何度も立ち止まっては振り返りシャッターを切った。あらゆる瞬間が美しく感じられ、その全てをカメラに、記憶に収めたかった。城壁が薔薇色に染められてゆく。陽の光が最後の輝きを放って、静かに海の彼方へ消えた。
城壁1

城壁2

城壁3

城壁8

城壁5

城壁6

城壁4

城壁7

城壁9

城壁11

城壁12

城壁13

城壁14

城壁15


これまで使っていたカメラ(APS)は、写真を撮る度にファインダーを覗くことで視界が切り替わってしまい、カメラに集中し過ぎると、自分の目や心には何も写っていないということが多かった。だが、デジカメは、あたかも瞬きをするかのごとく自然に、視界をそのまま切り取ることができるので、記録と記憶に同時に残すことができるように感じられる。もうすっかりデジカメが手放せなくなってしまった。

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城壁の町サン・マロ(St-Malo)  フランス

高い城壁に囲まれたサン・マロ旧市街(St-Malo)は、ブルターニュエメラルド海岸に浮かぶ大きな船のようだ。かつて、海賊の拠点となりフランス最大の港として栄えたと言う。そのせいか、サン・マロにはどこかロマンを感じる。
前回訪れた時は、事前に全くその存在を知らなかったが、偶然に見ることができた。バイユーから日帰りの予定でモン・サン・ミッシェルに行き、電車の乗り継ぎに失敗して帰れなくなり、急遽サン・マロに泊まることになったのである。予期せぬハプニングで、サン・マロの素晴らしさを知った。こんなにも美しい所を見ないで素通りしようとしていたなんて、知らないということは怖いと、その時思った。

逸る気持を抑えつつ、海岸沿いの道をゆっくりサン・マロ旧市街に向かって歩いてゆく。冬の朝の海辺は研ぎ澄まされたように美しく、立ち止まってはシャッターを切ることを繰り返して、なかなか前に進むことができなかった。
やがて、朝焼けの中にサン・マロの姿を捉えた時、胸の奥に刻まれていた感覚が鮮やかに甦ってきた。約10年の時を経て、再び出会えた美しい風景と記憶の中の風景が重なり合い、心に深く共鳴した。それは視覚だけではない。鴎の鳴く声、懐かしい潮の香り、空気感、あらゆる感覚の全て。私は、訪れたのではない、ここに還ってきたんだと感じていた。
サンマロ1

海辺に並ぶ石造りのブルターニュの家
サンマロ2

朝焼けの中の美しいサン・マロ、懐かしさが込み上げてくる
サンマロ3

サンマロ4

満潮時には海の中に沈む砂浜から見る
サンマロ5

サンマロ6

サンマロ7

サンマロ8

サンマロ9

いざ、城壁の中に入る
サンマロ10

城壁の中の旧市街
サンマロ11

魅力的な路地裏
サンマロ12

サンマロ13

サンマロ14

ブルターニュの新鮮な海の幸


ソバ粉のクレープであるガレットは、ブルターニュの郷土料理でサン・マロにもクレープリーが沢山ある。サン・マロで一番美味しいと言われる店の名前を忘れてしまい、適当に目星をつけて入った店LA TOULINEもとても美味しかった。デザートに選んだスタッフお勧めのスペシャリティ、リンゴとキャラメルソース、アーモンドのクレープは、思わず笑みがこぼれる美味しさだった。
サンマロ15

サンマロ16

サンマロ17

ハム、チーズ、卵のクレープサラダ乗せ
サンマロ18

スペシャリティのリンゴとキャラメルソース、アーモンドのクレープ、シードル


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ディナール(Dinard)      フランス

日本では、あまり知られていない美しいリゾート。ディナールDinard)は、ブルターニュのエメラルド海岸にある。サン・マロからバスで行き、約2時間という短い滞在時間をひたすら海辺の遊歩道を歩いて過ごした。
海に開けたビーチの先、左右に続く魅力的な遊歩道を、どちらから先に歩くか迷ったが、とりあえず右の道を歩いてみた。この辺りは、干満の差が激しいため、満潮時にはすっかり海に浸かってしまう遊歩道である。もっと先に進んでみたかったが、左に続く遊歩道も気になったので、サン・マロの遠景を写真に収めるとビーチに戻り、今度は左の道を歩き始めた。崖の上には、ノルマンディー様式とは異なる、石造りのブルターニュ独特の美しい邸宅が並ぶ。エメラルド色の海と、邸宅を交互に眺めながら隣の町まで歩き、また来た道を引き返してきた。ここで時間切れであった。
今回行けなかったカンカル(Cancale)、グランヴィル(Granville)と共にいつか再訪して、海に向かって右に続く遊歩道も心ゆくまで歩いてみたい。
ディナール1

海に向かって右に続く遊歩道
ディナール2

ディナール3

大好きな美しい町サン・マロを望む
ディナール4

ディナール5

崖に沿って続く遊歩道
ディナール6

右の遊歩道からビーチに戻ってきた
ディナール7

海に向かって左に続く遊歩道沿いに並ぶ美しい館
ディナール8

ディナール9

どこまでも歩いて行きたくなる遊歩道が続く
ディナール10

ディナール11

ディナール12

ディナール13

エメラルド色の海
ディナール14

海に迫り出した遊歩道は歩くととても気持が良い
ディナール15

ディナール16

ディナール17

左の遊歩道からビーチに戻ってきた

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エレガントなリゾート ドーヴィル(Deauville) フランス

ドーヴィルDeauville)と聞くと、フランシス・レイのテーマ曲と共にクロード・ルルーシュ監督の映画「男と女」を思い浮かべる人も多いだろう。夏にはパリの社交界が移動してくると言われる程、上流階級が集うリゾートとしても有名である。
冬の静かな海辺のリゾートは、想像していた通りとてもエレガントな雰囲気に包まれていた。さながら、建築の野外美術館のような趣さえある町では、エルメスやルイ・ヴィトンなどブランドの店舗、デパートのプランタンまでもが美しいノルマンディー様式の建築であった。
ドーヴィル3

海沿いに並ぶ美しいノルマンディー様式の邸宅
ドーヴィル4

ドーヴィル6

マルシェも洒落ている
ドーヴィル7

クリスマスの装飾が素敵な市庁舎
ドーヴィル8

ドーヴィル9

ドーヴィル11

ディオールなどブランド店もノルマンディー様式の建築
ドーヴィル10

ドーヴィル2

映画の舞台となったホテル、ノルマンディー・バリエール


夕暮れ時の海辺を散歩していたら、心の情景を、美しい映像と印象的な音楽で見事に描いたあの映画を見たくなった。アヌーク・エーメの美しさが忘れられない。
ドーヴィル12

ドーヴィル13


ドーヴィルで泊まったホテル、ノルマンディー・バリエールについては、カテゴリー「海外の美しいホテル」の中で2008年1月13日(日)の日記に記載しています。

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トゥルーヴィル(Trouville)  フランス

セレブリティが集う高級リゾートとして有名なドーヴィルDeauville)のすぐ隣に位置するトゥルーヴィルTrouville)も、忘れてはならない美しい町である。鉄道駅はドーヴィルと同じで、駅舎も洒落ている。
トゥルーヴィルは平地が続くドーヴィルと異なり、小高い丘の上にもノルマンディー様式の邸宅が見られる。ここには、いわゆる観光名所のようなものがあるわけではない。美しい海とノルマンディー様式の建築が織り成す風景そのものが、最大の見所である。
丘の上に広がる住宅地に上がって、上からの眺めを楽しんだ後、海辺に降りて砂浜をゆっくり散歩した。視線を足元に落とすと、貝殻が沢山打ち上げられていた。美しい宝物を見つけたような気がして、久しぶりに貝殻を拾った。
トゥルーヴィル1

駅舎もどこかお洒落な雰囲気
トゥルーヴィル3

トゥルーヴィル2

丘の上にも美しいノルマンディー様式の邸宅が並ぶ
トゥルーヴィル4

トゥルーヴィル5

高台から海を見下ろす
トゥルーヴィル6

トゥルーヴィル7

海辺には豪壮な館が並ぶ
トゥルーヴィル8

トゥルーヴィル9

海辺に打ち上げられた宝物
トゥルーヴィル10


ここでは、町歩きの時に偶然みつけた店Les Mouettesでランチをした。扉にはミシュランのマークも貼ってあった。オフ・シーズンで、レストランは閉めたり閑散としている店が多い中、ドアを開けるとほぼ満席で、そこだけ嘘のように活気に満ちていた。客はほとんど全て地元の人々のようであった。これは当たりだな、と瞬時に察した。こういう店は、有名店や高級ホテルのレストランと違って、値段が安くて美味しいのである。
ずっと食べたかったムール貝のホワイトワイン蒸しを前菜に選び、メインは白身魚のクリームソース、デザートにはクレームキャラメル(プリン)を頼んだ。どれも美味しく、満足した。スタッフの感じもとても良く、見ていて気持が良いくらい、キビキビと動き回って給仕をし、食後にサービスでカルヴァドスを注いでくれた。
トゥルーヴィル11

ムール貝はふっくりして美味しい
トゥルーヴィル12

ノルマンディーはバターやクリームが美味しい
トゥルーヴィル13

特大のプリンも嬉しい
トゥルーヴィル14

粋なサービスのカルヴァドス

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とっても可愛らしいホテル レ・メゾン・ド・レア(Les maisons Lea) オンフルール(Honfleur) フランス

オンフルールHonfleur)では2泊した。初日にとっても可愛らしいホテル、レ・メゾン・ド・レア(Les maisons Lea)に泊まった。それは旧港のすぐ近く、サント・カトリーヌ教会(Eglise Ste-Catherine)の斜め前にある。外壁にはクリスマスの飾りつけがされ、よく見ると、クマの縫いぐるみがリボンと一緒に付いていた。
ホテルのドアを入ると、そこには可愛いものが好きな女性なら、思わず顔がほころんでしまうラブリーな世界が広がっていた。白、黄色、淡いブルーと、ニワトリや白鳥の置き物がセンスの良さを感じさせるダイニングルーム。シックな深いローズ色と薔薇の装飾が美しいライブラリールームとティールーム。
部屋の鍵には小さなクマちゃんが付いていた。私の部屋も、淡い黄色で纏められ、アヒルの照明、ニワトリの置き物、かぼちゃのリースなどが可愛らしいインテリアで、快適に過ごすことができた。
メゾンドレア1

左の建物がレ・メゾン・ド・レア(Les maisons Lea)、右は鐘塔。
メゾンドレア2

クリスマスツリーが飾られたロビー
メゾンドレア3

センスの良さを真似してみたくなるダイニングルーム
メゾンドレア4

メゾンドレア5

シックな美しさのライブラリールーム
メゾンドレア6

とうもろこしのタッセル、ひまわりの花など隅々まで可愛い部屋
メゾンドレア7


オンフルール2日目に泊まったホテル、フェルム・サン・シメオンについては、カテゴリー「海外の美しいホテル」の中で2008年1月8日(火)の日記に記載しています。

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印象派の画家に愛された港町オンフルール(Honfleur) フランス

オンフルールHonfleur)は印象派の画家に愛された港町として名高い。古い家並みの町全体が美しいが、旧港はまさに絵のように美しい。深いグレーの壁、色とりどりのオーニング(日よけ)、停泊するヨット、それらが水面に映る様子は調和のとれた風景画を見ているようである。
約10年ぶりに見る旧港は、変わらない美しい姿で私を迎えてくれた。旧港の周りをシャッターを切りながら、ゆっくり歩いた。見覚えのある形や色を一つ一つ確認してゆく。様々な想いが心の中をよぎってゆく。ふと想い出して、以前訪れた時に入ったティー・ルームに向かった。100日間の旅を始めてまだ間もない頃に偶然立ち寄った店で、そのオーナーの言葉が甦ってきたからであった。
だが、そのティー・ルームは無くなっていた。変わらないように見えて、確実に過ぎ去ってゆく時の流れを感じた。
オンフルール

オンフルール2

どこか夢見るような曇りの日の旧港
オンフルール3

オンフルール15

オンフルール4

別の顔を見せてくれる晴れた日の旧港
オンフルール5

オンフルール6

オンフルール7

オンフルール8


オンフルールの町を歩いていると、細い石畳の路地で、はっとするような洒落た店に出会う。さすがフランスと感心する、センスの良いウィンドウを楽しむ。
オンフルール11

オンフルール12

オンフルール13


オンフルールには、美しいサント・カトリーヌ教会(Eglise Ste-Catherine)やウージェーヌ・ブーダン(Musee Eugene Boudin)美術館、エリック・サティの生家(Maisons Satie)など見所も多い。
オンフルール9

サント・カトリーヌ教会(Eglise Ste-Catherine)の内部
オンフルール10

オンフルール14

エリック・サティの生家(Maisons Satie)の一室

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オーストリア皇妃エリザベートが過ごした古城ホテル  シャトー・ド・サセト(Chateau de Sassetot) フランス

シシーの愛称、数々の美しい肖像画と共に、今も人々が忘れ得ぬ美貌のオーストリア皇妃エリザベート。彼女が一夏を過ごした城であるシャトー・ド・サセト(Chateau de Sassetot)は、現在ホテルになっている。
エトルタから、ル・アーブル発フェカン(Fecamp)行きのバスでフェカンに向かい、そこから16km離れた城まではタクシーで行った。広い前庭の向こうに、淡いピンクの城が建っていた。通された部屋は、これまで泊まってきた古城ホテルとは異なり、とてもシンプルな部屋だった。ここが紹介されていた、古城ホテルの本を読んで期待していただけに、少々拍子抜けしたが、シシーの肖像画が印象的なダイニングルームは美しかった。フェカンの観光を諦めて、城を囲む落葉樹の中を散歩した後、ディナーを頂いた。暗くて写りが悪いので写真は割愛するが、メインの鴨料理は塩味がちょっときつかった。

最寄駅から離れている古城ホテルに泊まる時は、往復のタクシー代を含めた料金と、その不便さゆえ観光が制限されることに見合う内容かどうかを、事前によく見極めることが重要だと改めて感じた。もう1つ上のランクの部屋に泊まっていたら、感想は違っていたかも知れない。(私が泊まった部屋は下から2つ目のランクで、もう1つ上のランクは満室のため、見ることも替わることもできなかった。)
フェカン1

美しい町フェカンも乗り継ぎしただけで観光はできなかった
フェカン2

フェカン3

城の周りの落葉樹
フェカン4

フェカン5

フェカン6

シシーの肖像画が飾られた美しいダイニグルーム
フェカン7

フェカン8

シシーの写真や資料があるティー・サロン
フェカン9

古城ホテルにしてはシンプルな部屋
フェカン10


シャトー・ド・サセト(Chateau de Sassetot)は、シャトー・ホテル・ド・フランスに加盟している。

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エトルタ(Etretat)のホテル ドメーヌ・サン・クレール・ル・ドンジョン(Domaine Saint Clair-Le Donjon)  フランス

エトルタでは、シャトー・ホテル・ド・フランス加盟のホテル、ドメーヌ・サン・クレール・ル・ドンジョン(Domaine Saint Clair-Le Donjon)に泊まった。高台にあり、ホテルの部屋や庭からは、美しいノルマンディー様式の家並みの向こうにタヴァルの断崖(Falaise d'Aval)を望むことができた。
私の部屋は、クロード・モネという名前だった。モネの家のダイニグルームを意識しているのか、インテリアはクリームイエローに纏められ、モネの写真が飾られていた。そんなことがある筈は無いのに、モネが私をこの地に呼んでくれたのかしら、などと他愛無く思ったりした。ドンジョン1

木々の間にホテルが見える
ドンジョン2

ドンジョン3

ラウンジはサンルームになっている
ドンジョン4

ドンジョン5

ドンジョン6

クーリームイエローに纏められた部屋 ちょっと古い・・・
ドンジョン10

部屋には巨大な丸いジャグジーが付いていた
ドンジョン7

ドンジョン8

部屋の窓から見た風景
ドンジョン9

ホテルの庭からタヴァルの断崖(Falaise d'Aval)を望む

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モネが描いた断崖の町エトルタ(Etretat)   フランス

10年程前、私は初めて個人旅行をした。100日間の旅程の中、最初の1ヶ月をフランスで過ごした。その時撮ったフランスのフィルムほとんど全てを、旅行中に自分の不注意から失ってしまった。今回の旅は、その失ったものをもう一度撮り直すための旅だった。16日間をかけて全11都市を巡ってきた。
パリ→エトルタ→(フェカン近郊)→オンフルール→ドーヴィル、トゥルーヴィル→サン・マロ、ディナール→モン・サン・ミッシェル→レンヌ、フジェール、ディナン→パリ
この旅については、帰ってきて間もないので、時系列に順を追って書いてみたい。


エールフランス夜便でパリに明け方着いて、その後パリのサンラザール駅からル・アーブルまで列車に乗り、そこからバスでエトルタ(Etretat)に行った。初めて訪れるエトルタには午後着き、予約していたホテルにチェックインするとすぐ、有名なアヴァル(Falaise d'Aval)とアモン(Falaise d'Amon)の断崖に抱かれた海辺に向かった。
ブルーグレーの空とペールグリーンの海、そそり立つアイボリーの崖、冬の澄み切った空気の中でそれらは美しかった。アモン(Falaise d'Amon)の断崖を登ると、切り立つ崖の上にぽつんと教会が印象的な姿で建っていた。崖の上から、弓を描く砂浜とモネが描いたことで知られるアヴァル(Falaise d'Aval)の断崖を眺めた。
翌朝は、アヴァル(Falaise d'Aval)の断崖に登り、崖の上の遊歩道を隣の断崖まで歩いた。強く吹き付ける風も、何故かそれ程寒いとは感じず、むしろ爽快な感覚を得ていた。
エトルタ6

アモン(Falaise d'Amon)の断崖
エトルタ

エトルタ1

モネが描いたことで知られるアヴァル(Falaise d'Aval)の断崖
エトルタ2

エトルタ3

アルセーヌ・ルパンのシリーズ、「奇岩城」の舞台
エトルタ4

エトルタ5

隣の断崖を見下ろす


エトルタの町では、美しいノルマンディー様式の家並みを見ることができる。木々の間に隠れ撮影はできなかったが、立派な邸宅を見ながら散歩するのも楽しい。ドーヴィルのように、どこか大人の雰囲気を感じる町だった。
エトルタ7

エトルタ8

エトルタ9

美しいノルマンディー様式の建築が並ぶ
エトルタ12


エトルタは、アルセーヌ・ルパンのシリーズ「奇岩城」の舞台になった町であり、モーリス・ルブランの家がある。現在、怪盗ルパンの家(Le Clos Arsene Lupin)として公開されている。残念ながら中は撮影禁止だったが、御馴染みの黒いシルクハットとマントがソファに置いてあり、様々な変装の時に使う付け髭やメガネなどもあり、楽しむことができた。
エトルタ10

怪盗ルパンの家(Le Clos Arsene Lupin)
エトルタ11


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サン・トロペ(St-Tropez)   フランス

訪れる以前から、サン・トロペという響きが好きだった。
その日は良く晴れていて、信じられないような海の蒼さが眩しかった。淡いピンクの町並みは可愛らしく、一見静かな港町のように見えた。
だけど、何かが違う。港にはヨットやクルーザーが停泊し、高級車が多い。ポルシェ愛好家の集会があったようで、町の周りにポルシェが続々と集まって来た。こんなにも沢山のポルシェを、一度に見たのは初めてだった。
そう言えば、ブリジット・バルドーにより、華やかなセレブリティが集う高級リゾート地として有名になった町であった。
町並みとのアンバランスな雰囲気に戸惑いを感じながらも、サン・トロペはどこまでも美しかった。
サン・トロペ1

高台から見たサン・トロペ
サン・トロペ2

ヨットやクルーザーが停泊する港
サン・トロペ3

信じられないような海の蒼さと淡いピンクの町並み
サン・トロペ4

サン・トロペ5

静かな路地裏の風景
サン・トロペ6


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ちっち

Author:ちっち
海外旅行が大好きです。
これまでヨーロッパを中心に31カ国を訪れ、渡航回数32回、渡航日数532日間になりました。特にフランスとイタリアが好きです。
どうぞよろしくお願い致します。



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