永遠の旅人  美を巡る彷徨

旅で訪れた美しい国や村、街並み、建築等を、撮りためた写真と共に、思いつくまま綴ります

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ

アール・ヌーヴォー、アール・デコの都  ブリュッセル(Bruxelles) ベルギー

ベルギーの首都ブリュッセル(Bruxelles)は、その地理的役割からEU本部やNATOなどヨーロッパの主要機関が集まっていて「ヨーロッパの心臓」とも言われる。ヴィクトル・ユーゴーが「世界で最も美しい広場」と讃えたグラン・プラス(Grand Place)は一番の見所である。(因みに、私は世界で最も美しい広場は、ヴェニスのサンマルコ広場ではないかと勝手に思っている。)この他にも有名な小便小僧や、ブリューゲル、ルーベンス、フェルナン・クノップフ、ルネ・マグリット、ポール・デルヴォーなどベルギーを代表する画家達の名作が揃う王立美術館(Musee Royal Des Beau-Arts)他、様々な美術館がある。
ブリュッセル1

王の家(Maison du Roi)
ブリュッセル2

左の建物が市庁舎(Hotel de Ville)
ブリュッセル3

ブラバン公爵の館(Maison des Ducs de Brabant)
ブリュッセル4

他にも華やかな建築が並ぶグラン・プラス(Grand Place)
ブリュッセル5



ブリュッセルはかつてアール・ヌーヴォーの中心地であった。その後に生まれたアール・デコ建築と共に、多くのアール・ヌーヴォー建築が残されている。その中でも、アール・ヌーヴォーの父であるヴィクトール・オルタ(Victor Horta)の邸宅(Musee Horta)と、ガイドブックでは扱いが小さいながらも美しいアール・デコの館であるダヴィッド&アリス・ヴァン・ビューレン美術館(Musee David et Alice van Buuren)は特に素晴らしい。
当時ブリュッセルに住んでいた友人に「オルタ邸に行きたい!」と言ったら、「オルタの家って何?」と聞かれ、「・・・おオルタの家って・・・」と固まってしまったのも懐かしい思い出である。大変お世話になったこの友人に連れて行ってもらい、はしゃいで自分がその全てに写っていて、ここに載せられるオルタ邸の写真は無い。
以下の写真(わぁ、全然美しさが伝わらない・・・本当に下手でごめんなさい)はツーリスト・インフォメーション主催のアール・ヌーヴォー建築を巡るガイドツアーに参加した時のものだ。このツアーでは、何故かオルタ邸には行かなかった。写真に撮りそびれてしまったが、ブリュッセルで泊まったホテル・メトロポールのカフェもアール・ヌーヴォー風のインテリアが美しかった。
ブリュッセル6

マンガ博物館(Centre Belge de la Bande Dessinee)
ブリュッセル7

ブリュッセル8

個人住宅をそのままレストランにしたドゥ・ウルティム・ハルシナティ(De Ultieme Hallusinatie)
ブリュッセル9



ところで、ベルギーワッフルには、四角くて表面はカリッとして中がふわっとしたブリュッセルワッフルと、丸くて少し固めのリエージュワッフルがある。私は、ブリュッセルワッフルの方が好きだ。多くのワッフルを食べ比べた友人お勧めの、老舗ダンドワ(DANDOY)のワッフルはやはりとても美味しかった。

ブログランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです♪
←Click Please!!
スポンサーサイト

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

このページのトップへ

世界で一番小さな町デュルビュイ(Durbuy)  ベルギー

世界で一番小さな町」と言われるデュルビュイ(Durbuy)。最寄り駅のバルボー(Barvaux)のカフェでペリエを飲んで、タクシーを呼んでもらって行った。
ずっと行きたかった可愛らしい町。その佇まいは、フランス的な趣があり好みであった。グレーの石造りの城・家並みが美しい町は、やはりとても小さかった。すぐに一周できてしまうのだが、飽きずに何度も同じ道を違う方向から歩き直した。
写真には残っていないが、洒落たレストランを見つけ、美味しいフレンチを食べた記憶がある。ベルギーは、食通の国として名高い。どこで食べても、比較的外れが少なく、美味しいものに出会うことができた。
デュルビー1

世界で一番小さな町デュルビュイ(Durbuy)にある城
デュルビー2

デュルビー3

ちょと座ってみたくなるベンチが沢山ある
デュルビー4

デュルビー5

デュルビー6

デュルビー7

同じ道を違う方向から歩く
デュルビー8


ブログランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです♪
←Click Please!!

テーマ:ヨーロッパ旅行記 - ジャンル:旅行

このページのトップへ

ブリュージュ(Brugge)の思い出    ベルギー

北のベニスとも呼ばれる水の都ブリュージュ(Brugge)。時の流れから取り残されてしまったかのような町は、敬愛するベルギー象徴派の画家フェルナン・クノップフ(Fernand Khnopff)が描いた「ブリュージュの思い出」そのままの姿で、静かな美しさを湛えていた。
初めて訪れた時は、当時ブリュッセルに住んでいた友人に日帰りで案内してもらった。次に訪れる時は、ブリュージュに滞在しようと決めていた。ブリュージュは観光の基点として、ゲントやアントワープなどへ行くにも便利である。ブリュッセルとは異なる、落ち着いた時を過ごすことができる。
ブルージュ1

ブルージュ2

ブルージュ3

フェルナン・クノップフ(Fernand Khnopff)が描く世界そのままの風景
ブルージュ4

愛の泉から聖母教会を望む
ブルージュ5

静かなベギン会修道院


ブリュージュではホテル・ドゥ・オランジュリー(HOTEL DE ORANGERIE)に泊まった。運河に面して建つ館は、洗練されたインテリアの美しいホテルである。同系列のホテル・ドゥ・テュイルリーエン(HOTEL DE TUILERIEEN)のスパを自由に使うことができる。朝食も素晴らしく、モーニングシャンパンがとても美味しかった。
このホテルには忘れられない思い出がある。
スパのジャグジーで60代くらいのイギリス人の夫人と二人で話をしていた。しばらくすると、御主人が来てジャグジーの淵に腰かけて話しに加わった。様々な話をして、かなり時間が経っても御主人はジャグジーの中に入って来ない。
「・・・もしかして、私の許しを待っているのかしら」、ようやく気づいて「どうぞ」と声をかけた。御夫妻はほっとした様子で、「私の夫はジェントルマンだから」と夫人が微笑んで言った。きっと、このイギリス紳士は自分からは絶対に「入っていいですか?」とも聞かず、私が「どうぞ」と言わなければ、いつまでも中に入って来なかったに違いない。
イギリス紳士とその夫人は、素敵な「ブリュージュの思い出」となった。
ブルージュ6

右の建物がホテル・ド・オランジュリー(HOTEL DE ORANGERIE)
ブルージュ7

ブルージュ8

ブルージュ9

洗練されたインテリアの部屋

ホテル・ドゥ・オランジュリー(HOTEL DE ORANGERIE)は規模が小さいながらも美しい選りすぐりのホテルが名を連ねるスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールドSMALL LUXURY HOTELS OF THE WORLDに加盟している。

ブログランキングに参加しています。クリックして頂けると嬉しいです♪
←Click Please!!

読んで下さって、どうもありがとうございます。
無事、北フランスの旅から戻って参りました。心配していた程寒くはなく、10月・11月と続いた大規模なストライキの影響も無くほぼ予定通りに旅をすることができました。500枚を超える写真をデジカメに収めてきました。写真の印刷が終わったら、少しずつ日記に載せていきたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。

                                   ちっち

テーマ:海外旅行 - ジャンル:旅行

このページのトップへ

FC2Ad

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

プロフィール

ちっち

Author:ちっち
海外旅行が大好きです。
これまでヨーロッパを中心に31カ国を訪れ、渡航回数32回、渡航日数532日間になりました。特にフランスとイタリアが好きです。
どうぞよろしくお願い致します。



~~~~~~~~~~~~~~~~
当ブログに掲載されている写真や文章を転載・転用することは、固くお断り致します。

FC2カウンター

カテゴリー

ブログ内検索

最近の記事

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンク

フリーエリア

←♪♪

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。