永遠の旅人  美を巡る彷徨

旅で訪れた美しい国や村、街並み、建築等を、撮りためた写真と共に、思いつくまま綴ります

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マルタの猫  マルタ共和国

マルタはマルチーズの故郷だと言う。

小学生の時、白くてフワフワのマルチーズを飼いたいとおねだりしたら、なぜか家に真っ黒なシェパードがやって来た。どうやら、父の好みだったらしい。
叶えられなかったマルチーズを飼いたいという気持ちはとっくに無くなってしまったけれど、マルタ旅行ではマルチーズに出会えると思っていた。でも、1匹もマルチーズを見かけなかった。その代わりに、地中海沿岸の風景に良く似合う猫たちと沢山出会った。中でも一番のお気に入りは、前出のホテル、ケンピンスキー・サン・ローレンツに住み着いている猫。ふさふさの毛並みに愛くるしい顔。じっとこちらを見てすぐ傍まで寄ってくる。撫でようとすると、するりと身をかわしてしまう。本当は寂しがりやのくせに強がっちゃって、全く変な奴。ホテルのスタッフに聞くと、「いつの間にか住み着いていて、皆がフィルナと呼んでいるから多分男の子だと思う」とのこと。

いつか、猫を飼いたい。白くてフワフワのチンチラシルバーで、人懐っこい犬みたいな猫が理想だ。
丸太1
可愛いフィルナ
丸太2
眠いの?
丸太3
朝食を食べていたら、窓の外に寄って来た



他にも沢山猫に出会った。
丸太4
こっち向いて
丸太5
こっち見て
丸太6
うわっ、こわ~
丸太7
こっち向いて
丸太8
絵になる猫
丸太9
この猫も忘れられない

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ケンピンスキー・サン・ローレンツ リゾート&スパ(Kempinski San Lawrenz Resort&Spa) ゴゾ島  マルタ共和国

ゴゾ島ではケンピンスキー・サン・ローレンツ リゾート&スパ(Kempinski San Lawrenz Resort&Spa)に滞在した。ライムストーンで建造された美しいホテルは、スタッフの感じもとても良く、ホスピタリティに溢れていた。スパで泳いだり、プールサイドでうたた寝したり、部屋のバルコニーで寛いだりして、心ゆくまでリゾートを楽しんだ。ゴゾ島で過ごした3日間は、このホテルを選んだことで素敵な時間になった。
ところで、このホテルにはとっても可愛い猫が住んでいる。その猫については、次回御紹介しよう。
サンローレンツ1
マルタストーンが青い空によく映えるホテル、ケンピンスキー・サン・ローレンツ
サンローレンツ4

サンローレンツ5
大きなバルコニーからの眺めも気持がよい
サンローレンツ7
ラウンジでくつろぐ、ここで食べたシーザーサラダも美味しかった
サンローレンツ8
スパへ向かう廊下の照明も雰囲気がある
サンローレンツ13
色調も落ち着いていて寛げる部屋
サンローレンツ14

サンローレンツ16
部屋のバルコニーで居眠りしたり・・・



朝食も良かった。野菜やフルーツも新鮮で、自家製のジャムも色々ある。マルタ本島の5☆ホテルよりこちらの方が断然美味しく満足した。
サンローレンツ9
大階段を降りるとメインダイングがある
サンローレンツ10
ここで美味しい朝食を頂いた
サンローレンツ11
ビュッフェも美味しい、特にこのペコリスが好み♪
サンローレンツ12
オムレツも美味しい♪

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ヴィクトリア(Victoria) ゴゾ島 マルタ共和国

ゴゾ島の首都ヴィクトリア(Victoria)には、滞在していたホテルの送迎バスで向かった。バスと言っても、乗車人数が少ない時はマイクロバスではなくセダンになる。しかも、ピカピカのレクサスだったりする。ヨーロッパでは、ベンツのタクシーに乗ることが多いが、レクサスに乗るのは初めてだった。海外で日本企業の看板を見かけたり、日本の商品が活躍しているのを見ると嬉しくなる。私はワールドカップやオリンピックの時だけ突如日本を応援する俄かファンだが、その気持とちょっと似ている。旅に出ると、世界の中の日本を改めて意識して、良い所も悪い所も再発見する。そして、世界の中の日本にエールを贈りたくなるのだ。
何だか話が逸れてしまった。ヴィクトリアには城壁に囲まれた小高いチタデル(The Citadel)がある。イムディーナに例えられることもあるようだが、全く異なる。規模も美しさのレベルも、イムディーナには遥か及ばない。でも、城壁から眺めるゴゾの景色は素晴らしい。眼下に360度のパノラマが広がる。爽快な気分を胸にチタデルを後にした。
ヴィクトリア4
チタデルの頂上に向かって上ってゆく
ヴィクトリア5

ヴィクトリア6

ヴィクトリア3
サボテンもよく見かける
ヴィクトリア2
チタデルの上から・・・
ヴィクトリア1
ヴィクトリアの町を見下ろす
ヴィクトリア7
城壁の上を歩く
ヴィクトリア8
チタデルから眺めるゴゾ島のパノラマ


ヴィクトリアの町を気ままに散歩するのも楽しい。緑の鉢植えが並べられた美しい路地に、ベンチが置かれていた。きっとこのベンチに座って、夕涼みしたりおしゃべりの花を咲かせるのだろう。ありふれた日常を豊かにするさりげない仕掛け。それは、路地のオアシスのようだ。
ヴィクトリア9
静かな路地を気ままに散歩する
ヴィクトリア10
シチリア島で見たバロック装飾と似ている
ヴィクトリア11
緑の鉢植えとベンチ、それは路地のオアシス
ヴィクトリア12

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ゴゾ島(GOZO)  マルタ共和国

マルタ本島からフェリーで1時間程のゴゾ島へ向かった。東西14km、南北7kmの小さな島に3泊滞在した。そこには、マルタ本島よりさらにゆったりした長閑な時間が流れていた。

タクシーを半日雇って島の主な見所を巡った。ゴゾの海はより青く、様々な表情を持っていた。有名なアズール・ウィンドーも想像していた以上に迫力があった。赤い砂浜のラムラ湾では、11月なのにまだ海水浴を楽しむ人を見かけた。カプリソスの洞窟から海を眺め、紀元前40世紀まで遡ると言うジュガンティーヤ神殿も見た。神殿の傍で手編みのポンチョを買った。「私が編んだのよ」とニッコリ微笑むクリスティーナおばあちゃんのポンチョは、色合わせもデザインも洒落ていてとても暖かい。
海辺のリゾートであるシュレンディも見て、盛り沢山の半日観光に満足した。
ゴゾ1
ゴゾ島で最も有名な景色、アズール・ウィンドー
ゴゾ2
よく見るとアズール・ウィンドーの上を人が歩いている
ゴゾ3

ゴゾ4
静かな内海
ゴゾ5
青い海と赤い砂浜が印象的なラムラ湾
ゴゾ6
カプリソスの洞窟から青い海を眺める
ゴゾ7
様々な表情を持つゴゾ島の海の風景
ゴゾ8
海辺のリゾート、シュレンディ
ゴゾ10

ゴゾ9

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塩田が広がる風景
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海を背景に建つタ・ピヌ教会
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ゴゾ14

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オリーブの林
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紀元前40世紀まで遡ると言うジュガンティーヤ神殿
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ゴゾ20
マルタ本島とゴゾ島を結ぶフェリー
ゴゾ21
マルタの海は青く美しい

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ザ・ウェスティン・ドラゴナーラ・リゾート(The Westin Dragonara Resort) サン・ジュリアン(St.Julian) マルタ共和国

マルタの海辺のリゾートであるサン・ジュリアン(St.Julian)には、アメリカンタイプの大型リゾートホテルが軒を連ねている。どれにしようか迷って選んだのは、ピンク色の外観が印象的なザ・ウェスティン・ドラゴナーラ・リゾート(The Westin Dragonara Resort)である。
私はヨーロッパに限らず、歴史的建造物のホテルが好きだ。古城ホテル、マナーハウス、パラドール、ポウサダ、パレスホテル、かつてのグランドホテル(クラシックホテル)・・・。遥かな時を超えてきた人類の遺産とも言うべき美しいホテル。そこまで豪華でなくとも、その土地の文化を感じることができる小粋なホテルも好みだ。今時のアメリカンタイプのホテルにはあまり興味が無い。なので、サン・ジュリアンのウェスティンにもあまり期待しないで向かった。
偉そうに書いてしまったが、泊まった感想は割合良かった。先に取り上げたイムディーナのシャラパレスの方が個人的には断然好みだが、それとはまた違った良さがある。マルタらしい美しさは無いけれど、世界標準の快適さがある。画一化された安心感。どこで泊まっても内容が似ていることは長所であり、短所でもある。
このホテルの特筆すべきことは、大きな大きなヘブンリーベッド。ちょっと固めのベッドは、きっと睡眠について科学的に研究を重ねた結果だろう。心地よく、ぐっすり眠ることができた。
ウェスティン1
ザ・ウェスティン・ドラゴナーラ・リゾートを遠望する
ウェスティン3
広い敷地にはカジノもある
ウェスティン4
テラスでくつろぐのも良い
ウェスティン5
何となく日本のホテルに似ているロビーの雰囲気
ウェスティン6
マルタらしさは無いけれど、近代的で快適な部屋
ウェスティン7
大きな大きなヘブンリーベッドは寝心地が良い
ウェスティン8
部屋のバルコニーでお茶したり、旅日記を書いて過ごした
ウェスティン9
部屋のバルコニーからの眺め
ウェスティン10
スイートルームのテラスなのか、行こうとしたがたどり着けなかった



サン・ジュリアンには、特別これと言った観光名所のようなものは無い。残念ながら、美しい町並みも無い。そこにあるのは、美しい海辺の風景。海辺の遊歩道をヴァレッタの近くまで歩いた。かなりの距離だと思うが、海を眺めながら歩いていると不思議と疲れなかった。
ウェスティン12
ウェスティンの近くにあるヒルトン
ウェスティン13
サン・ジュリアンからヴァレッタの近くまで海辺の遊歩道を歩く
ウェスティン14

ウェスティン15
ようやく大好きなヴァレッタが見えてきた
ウェスティン16

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シャラパレス(The Xara Palace)  イムディーナ(Mdina) マルタ共和国

イムディーナ(Mdina)では、貴族の館をホテルにしたシャラパレス(The Xara Palace)に泊まった。それは、イムディーナの町が持つ魅力を余す所なく満喫できる美しいホテルである。
ルレ・エ・シャトーに加盟するエレガントなホテルに颯爽と向かったはずなのだが、レセプションで挨拶の握手を交わした瞬間、シロッコ(強風)のためか鼻水が少々出てしまい、気が利くスタッフがすかさずさりげなくティッシュをくれた。「あ~ん、ほんと恥ずかしい。」と私に落ち込む間を与えず、何事も無かったかのように、すぐにウェルカムドリンクのサービスがあった。「お好きなものをどうぞ」と言われ、咄嗟に思い浮かばず、こちらのお勧めの「キニー」をもらった。初めて飲むキニーは、オレンジと複雑なハーブの香りがするアイスティーを炭酸で割ったような味で美味しかった。吹き抜けのラウンジで、ゆったりくつろぎ、失態からようやく立ち直った。
案内された部屋は、期待通り洒落たインテリアで窓からの眺めも気持が良い。遠くに青い海が見える。モスタの大聖堂のドームも見える。美しい景色に向かって決めた。いつかまた、イムディーナに再訪してシャラ・パレスに泊まろう。その時は、もっと素敵な格好いい旅人になって戻って来るぞ。きっと、たぶん。
シャラパレス1
ウェルカムドリンクのキニーをラウンジで頂く
シャラパレス2
吹き抜けの心地よいラウンジ
シャラパレス5
ルレ・エ・シャトーに加盟するシャラパレスは、やはりエレガントなインテリア
シャラパレス4
座ってみたくなる椅子が沢山ある

シャラパレス6

シャラパレス7

シャラパレス8

シャラパレス9
ラウンジを見下ろす
シャラパレス10
部屋のインテリアも洒落ている
シャラパレス11

シャラパレス12

シャラパレス13
部屋の窓から見える美しい景色。素敵な旅人になって戻ってくるぞ・・・きっと



朝食は、素晴らしい眺めのテラスで頂いた。他の客がいなかったので、写真を撮らせてもらった。ビュッフェの種類は少ないのだが、それぞれが吟味されていて美味しく満足した。
シャラパレス14
朝食は気持の良いテラスで頂く
シャラパレス15
少数精鋭の美味しい朝食
シャラパレス16
オムレツも美味しい♪
シャラパレス17
テラスからの眺め

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イムディーナ(Mdina)の夜景  マルタ共和国

日が暮れなずむ頃のイムディーナは素晴らしい。茜色に空が染まり、街灯に映し出される町は夢のように美しい。昼間から歩き慣れた小さな迷路を飽くことなく歩き続けた。エアーポケットのように突然出会う快適な空間は、スポットライトが照らす舞台のようだ。エサを求めて集まって来る猫たちも、ここでは大切な役割を果たす役者たち。イムディーナの夜に、おそらく毎日繰り広げられている日常の風景。私は舞台を見つめる観客に過ぎないけれど、この情景は決して忘れない。ヨーロッパの夜空のウルトラマリンブルーのように鮮やかな青さ。柔らかな暖かい街灯の光。それは、初めて見たローマのコロッセオの夜景のように、深く胸に染みていった。
イムディーナ夜1
茜色に染まる夕景に浮かび上がるイムディーナの町
イムディーナ夜2
柔らかな街灯の光の中をそぞろ歩く
イムディーナ夜3

イムディーナ夜4

イムディーナ夜5
ここは舞台
イムディーナ夜6
スポットライトを浴びる猫
イムディーナ夜7

イムディーナ夜8

イムディーナ夜9

イムディーナ夜10

イムディーナ夜11

イムディーナ夜12

イムディーナ夜13
あの時と同じ、ヨーロッパの夜空は鮮やかな青

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イムディーナ(Mdina) マルタ共和国

マルタ旅行で最も楽しみにしていたのが、城壁の町イムディーナ(Mdina)だ。16世紀にヴァレッタに先駆けて首都になった町には、趣向を凝らした装飾が華やかなライムストーンの館が並んでいる。

昼下がりに、迷路のような路地を彷徨ってみた。不思議と現実感が無い。町の住人や旅人とすれ違っても、その感覚は変わらない。静けさが町を包み込んでいる。下界とは異なる時間が流れているかのような、静寂と生活感の無い美しさに身を任せて歩く。何かに獲りつかれたかのように、ひたすら歩く。ハチミツ色の石に浮かび上がる光と影のコントラスト。立ち止まって振り返って見た。私は、何を探しているのだろう。こんなにも遠く離れた異郷の地で・・・。解る筈の無い答えを求めて、また歩き始めた。
イムディーナ1
城壁の町、イムディーナ(Mdina)
イムディーナ2
この門の向こうには、静寂に包まれた小宇宙がある
イムディーナ3

イムディーナ4
セントポール広場に建つ大聖堂
イムディーナ5

イムディーナ7
ファルツォン邸(Palazzo Falxon)のカフェからの眺め
イムディーナ6
ファルツォン邸(Palazzo Falxon)の中庭
イムディーナ8
静寂に包まれた町を彷徨う
イムディーナ9

イムディーナ10

イムディーナ11
ハチミツ色の石に浮かび上がる光と影のコントラスト
イムディーナ12
静けさに映える赤
イムディーナ13

イムディーナ14

イムディーナ
見晴らしの良いカフェ・フォンタネッラ(Caffe Fontanella)からの眺め

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プロフィール

ちっち

Author:ちっち
海外旅行が大好きです。
これまでヨーロッパを中心に31カ国を訪れ、渡航回数32回、渡航日数532日間になりました。特にフランスとイタリアが好きです。
どうぞよろしくお願い致します。



~~~~~~~~~~~~~~~~
当ブログに掲載されている写真や文章を転載・転用することは、固くお断り致します。

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