永遠の旅人  美を巡る彷徨

旅で訪れた美しい国や村、街並み、建築等を、撮りためた写真と共に、思いつくまま綴ります

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ライ・レ・ローズ(l'Hay les Roses) フランス

秋の気配とともに、薔薇の季節が巡ってくる。以前、薔薇で有名なバガテル公園をご紹介したが、パリ郊外にもう1つ忘れてはならない薔薇園がある。オードリー・ヘプバーンにも愛されたと言う、ライ・レ・ローズ(l'Hay les Roses)である。
立地のせいか、ここにはバガテル公園のような優雅な趣は無い。宮殿のようなパヴィリオンも無い。園内に足を踏み入れて目にするのは、至る所に咲き乱れ、洪水のように溢れかえる薔薇、薔薇、薔薇。園芸に詳しくない素人の目で見ると、それは自由闊達に描かれた筆致の荒さが目立つ絵画のようだ。どちらも美しいのだが、やはり私は、古典絵画のように計算された美を思わせるバガテル公園の方が好きだ。
ライレローズ1
オードリー・ヘプバーンにも愛されたと言う、ライ・レ・ローズ
ライレローズ2

ライレローズ3

ライレローズ4

ライレローズ5
東屋の中には女神がいる
ライレローズ6

ライレローズ7
ピンク色にも、色々ある
ライレローズ8

ライレローズ9
薔薇のトンネルを潜る
ライレローズ10
東屋にはキューピッドがいる
ライレローズ12
艶やかな薔薇
ライレローズ13

ライレローズ14

ライレローズ15
ここでは珍しい黄色い薔薇

上の写真は、6月に訪れた時に写したものです。

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バガテル公園(Park de Bagatelle)  パリ

薔薇の季節に寄せて、薔薇で有名なバガテル公園(Park de Bagatelle)を御紹介しよう。それは、パリの市街地に隣接する広大なブローニュの森の中にある。訪れたのは6月で、幾何学的なフランス式庭園は様々な種類の薔薇に彩られていた。
眩しいくらいによく晴れた青い空の下、鮮やかに咲き誇る花の女王。美しくて、気高くて、華やかで、艶やかで、可憐な花。自然と人間が創り出した美の化身。すっかり心を奪われた私は、何とか形に残したくてシャッターを切った。その姿を捉えることはとても難しい。既に完成された美の世界とどう向き合うか、こちらのセンス次第だ。自分なりに納得のゆく1枚を撮るために、またいつか再訪しなくてはならない。
バガテル1
薔薇が咲き誇るバガテル公園
バガテル2
幾何学的なフランス式庭園に薔薇が似合っている
バガテル3

バガテル4
背の高い薔薇の木
バガテル5

バガテル6
良く晴れた青い空に映える鮮やかな薔薇
バガテル7

バガテル8
花の女王はやはり薔薇
バガテル9
東屋と薔薇
バガテル10

バガテル11

バガテル12

バガテル13
薔薇のアーチ
バガテル14
オランジュリーと庭園
バガテル15

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ヴィラ・ドゥラーゾ(Villa Durazzo) サンタ・マルゲリータ・リグレ イタリア

サンタ・マルゲリータ・リグレ(Santa Margherita Ligure)の高台に建つヴィラ・ドゥラーゾ(Villa Durazzo)は、一般公開されている。リヴィエラ一帯には、美しく豪華なヴィラが数多くあるが、殆どがプライベートハウスで、旅人は固唾を呑んで、その美しい姿を木々の中に垣間見ることしか出来ない。ヴィラが公開されていると知って、私は嬉々として向かった。
外観は、ピンクと緑(どぎつい黄緑)という、かなり個性的な配色だった。フィレンツェからずっと写真撮影禁止のところばかりで、美術館などの室内を写せなかったが、ヴィラ・ドゥラーゾでは許されていた。展示品が少なくガランとしていて、室内装飾は今ひとつな感じだ。だが、海を見晴らすイタリア式庭園では、リヴィエラの雰囲気に浸ることができる。碧い海を望む庭のベンチで時間を気にせずにゆっくり過ごしてみたい。庭は無料で開放されているので、近所に住んでいる人なら、散歩の途中に寄って、一休みできそうだ。旅をしていると、「近所にあったら良いのに」と思う素敵なスポットを沢山見つける。
近頃、お散歩がマイブームなのだが、歩いていると様々な発見をする。何とも思わなかった日常の風景の中で、見落としていた美に出会う。住み慣れた湘南の良さにもようやく気付いた。リヴィエラには遥か及ばないけれど、身近にある素敵なスポットを見つけるのも楽しい。
ダズーロ1
ピンクと緑(どぎつい黄緑)の外観のヴィラ・ドゥラーゾ(Villa Durazzo)
ダズーロ2
この黄緑はちょっと・・・
ダズーロ3
こんな感じの白と黒のモザイクはアマルフィでも見たなような気がする
ダズーロ4
ヴィラの中に入る
ダズーロ5

ダズーロ6

ダズーロ7

ダズーロ8
ヴィラの隣の建物
ダズーロ9
併設されているカフェでお茶するのも良い
ダズーロ10
カフェのソファ
ダズーロ11
リヴィエラの海を望むこのベンチで、時間を忘れて過ごしてみたい・・・
ダズーロ12

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プファンナー邸(Palazzo Pfanner) ルッカ(Lucca) イタリア

ルッカ(Lucca)の城壁内にも、美しいイタリア式庭園がある。プファンナー邸(Palazzo Pfanner)の庭園である。テラコッタ製の鉢植えには鈴なりのレモン。そのレモンと彫像が並ぶ間を縫って散歩した。イタリアで鈴なりのレモンを見るといつも、帰国したら家の庭にレモンとライムを植えようと思うのだが、まだ実現していない。家の裏庭には、今は亡き母が思いつきで蒔いた種から育った柚子の木がある。一冬たっぷり香りを楽しむことができる程、実が沢山生るのだ。日記を書いていたら、日常の中で忘れていた「庭にレモンがあったらいいのに」という気持ちを思い出した。とりあえず、今度レモンを食べたら種を蒔いてみよう。
プファンナ1
プファンナー邸の美しいイタリア式庭園
プファンナ4

プファンナ5
鉢植えのレモンと彫像の間を歩く
プファンナ3
鈴なりのレモン
プファンナ6

プファンナ7

プファンナ8
庭園からグイニージの塔を眺める
プファンナ9
邸宅も美しい

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ピノッキオ公園(Parco di Pinocchio) コッローディ(Collodi) イタリア

ガルゾーニ荘の庭園鑑賞が目的で訪れたコッローディには、もう1つ有名な場所がある。ピノッキオ公園(Parco di Pinocchio)である。あまり興味が無かったのだが、せっかくこんな辺鄙な所までやって来たので、ついでに見ることにした。
ピノッキオのストーリーに合わせて、緑の中の遊歩道沿いに彫像が配され、様々な場面を再現している。幼い頃、絵本やアニメで親しんだお話だが、すぐに騙されてしまうピノッキオが子供心にじれったくてイライラしてあまり好きではなかった。それなのに、意外と楽しむことができたのは、遠い日々への追憶と、どことなく哀愁が漂う風情のせいか。
美しく幻想的な「不思議の国のアリス公園」があれば楽しいのに。誰かイギリスに造ってくれないかしら。
ピノキオ1
この感じは、イタリアならではの美しい演出
ピノキオ2

ピノキオ3

ピノキオ4
歩いていると、子供の頃大好きだった「箱根の彫刻の森美術館」を思い出す
ピノキオ5

ピノキオ6

ピノキオ7

ピノキオ8
鯨の中から外を覗く
ピノキオ9
高く聳えるガルゾーニ荘の館を見上げる

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ガルゾーニ荘(Villa Garzoni) コッローディ(Collodi) イタリア

ピサの斜塔の見学予約をし損ねてしまい、その代わりにコッローディにあるガルゾーニ荘(Villa Garzoni)の庭園を訪れた。バロック様式の華やかな大階段、グロッタ、彫像が並ぶテラス。それらは、大掛かりな舞台装置を思わせる。ワクワクしながら進んでゆくと、最後、館に辿り着くという仕掛けである。
日本の庭園では心が静かに落ち着いてくるのに対して、イタリアの庭園では心がウキウキと躍動してしまう。どちらも、眺めていると心が癒されるという点は共通している。
ガルゾーニ10
大階段の向こうにガルソーニの館が聳え建つ
ガルゾーニ2
華やかなバロック様式の大階段
ガルゾーニ3

ガルゾーニ4

ガルゾーニ5

ガルゾーニ6

ガルゾーニ7
大好きなグロッタの中に入る
ガルゾーニ8

ガルゾーニ9
大階段の上から眺める

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マルケゼス・デ・フロンテイラ宮殿(Palacio dos Marquesses de Fronteira)  ポルトガル

リスボンに美しいイタリア式庭園がある。それは、初代フロンテイラ侯爵が1670年に狩猟の館として建てたというマルケゼス・デ・フロンテイラ宮殿(Palacio dos Marquesses de Fronteira)の庭園である。アズレージョに彩られたテラスには神話をモチーフにした彫像が並んでいる。訪れた時は、ひっそり静まり返っていて、庭園の美しさをしみじみ味わうことができた。ポルトガルでは、魅力的な庭園に期せずして出会う。シントラのレガレイラ宮殿もそうだった。ガイドブックで観光地としての評価が低くても、素晴らしいところが沢山ある。きっと記載さえされていない素敵なところも沢山あるに違いない。それらに運よく出会えた時、人や物との出会いと同じように、何かに導かれて出会えたように感じる。そんな風景との出会いが、さらなる旅へと誘うのだ。
フロンテイラ1

今も侯爵の子孫が住んでいるというマルケゼス・デ・フロンテイラ宮殿
フロンテイラ2

フロンテイラ3

フロンテイラ4

フロンテイラ5

フロンテイラ6

フロンテイラ7


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パラゴニア荘(Villa Palagonia)   バゲリア(Bagheria)  イタリア

ゲーテが「イタリア紀行」の中でパラゴニア荘(Villa Palagonia)を紹介しているそうだが、私は澁澤龍彦の「滞欧日記」を読んで、その存在を知った。
シチリア島パレルモ近郊のバゲリア(Bagheria)にある怪奇趣味の館は、特に庭園の壁に施された奇奇怪怪な彫刻が興味深い。奇妙な怪物たちが壁の上に並んでいる。グロテスクの一言で片付けられてしまいそうだが、私は妙に心惹かれる。これを美しいと表現するのは、語弊があるのかも知れないが、心惹かれる理由を他に表現する適切な言葉が見当たらない。ボッスの「快楽の園」、カラヴァッジオの「ゴリアテの首を持つダヴィデ」、ゴヤの「黒い絵」シリーズ、ジョン・エヴァレット・ミレーの「オフィーリア」など挙げれば切が無いが、芸術には、世間の常識を超えたところに「美しさ」を見出すことが多々ある。そもそも美とは何なのだろう。私はすぐに美の迷宮、いや袋小路に迷い込んでしまう。表出される「美しさ」にはレベルがあると思うが、願わくば、「美」は絶対的で永遠普遍の真理であって欲しい。その向かう先が神であると信じたい。いつか、自分なりに理解できる時がくるのだろうか・・・。それにしても、何でもありのようにも感じる、現代の広範で難解な芸術にはさっぱりついてゆけず、置いてけぼりの状態である。遥かな時を経て真価を問われる時、未来の人々が評価を下すだろう。
私は澁澤龍彦の真面目な読者ではないが、彼が著書の中で紹介してくれた様々なものが好きだ。訪れてみたいところも沢山ある。一番行きたいのは、ヴィテルボの「ボマルツォの森」だ。ずっと前から行きたいのに、寿司で言うところのトロのように、なんだかお楽しみにとってある。
パラゴニア1

遥々こんな所まで来てしまったと感慨深くなる門
パラゴニア2

パラゴニア3

パラゴニア4

パラゴニア5

奇怪な彫刻が並ぶ
パラゴニア6

パラゴニア7

パラゴニア8


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春のキューケンホフ公園(Keukenhof)  オランダ

この冬は久々に寒かった。温暖化が進む中、本来の日本の寒い冬を一時的に取り戻したかのようだ。花が咲きそろう春が待ち遠しい。チューリップで有名なオランダのキューケンホフ公園の写真を見て、一足早く春の気分に浸ることにした。
アムステルダム郊外のキューケンホフ公園は広大な敷地に色とりどりの花々が植えられ、その間を心地良い遊歩道が続く。池には白鳥が優雅に泳ぎ、絵葉書のような美しい風景が広がる。私はチューリップの季節を選んで訪れた。少し満開には早かったようだが、蕾から開きかけのチューリップが、可憐で可愛らしかった。
キューケンホフ1

キューケンホフ2

キューケンホフ3

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キューケンホフ6

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キューケンホフ8

キューケンホフ9


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レガレイラ宮殿(Palacio e Quinta da Regaleira)  シントラ(Sintra) ポルトガル

レガレイラ宮殿(Palacio e Quinta da Regaleira)はかつての王族の別邸を、イタリアの建築家が改築したと言う。
以前はガイドブックに案内が無く、全く知らなかったが、通りすがりに見つけて吸い込まれるように入ってしまった。ガイドの案内付きで、庭園と建物の中を見学した。
先に、様々な仕掛けが施されたイタリア式庭園を見た。苔むした奇怪な彫像や、傾く塔、絵のような東屋、見るもの全てに強く心を揺り動かされた。
大好きなイタリア式庭園。自然を残しながら形作られた様式美は、日本庭園に通じるところがあるような気がする。古い井戸の仕掛けには、驚いた。中に螺旋階段があり、それを降りてゆくと鍾乳洞のようなグロッタに至る。高低差を使った大掛かりな仕掛けに、童心に返ってワクワクした。
宮殿の佇まいも良かった。日が暮れかけていたせいか、どこか妖しい雰囲気を醸し出していた。が、室内の印象はあまり残っていない。
庭園の幻想的な美しさが、今も鮮やかに甦ってくる。
レガレイラ1

とこか妖しい雰囲気の宮殿
レガレイラ2

レガレイラ3

レガレイラ4

レガレイラ5

古い井戸の螺旋階段を降りてゆくと・・・
レガレイラ6

レガレイラ7

下から井戸の穴を見上げる    鍾乳洞に見立てたグロッタに通じている
レガレイラ8

レガレイラ9

レガレイラ10

心惹かれる彫刻たち
レガレイラ11

レガレイラ12

レガレイラ13

絵のような東屋              夕暮れに傾いた塔

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花の島 マイナウ島(Insel Mainau)  ドイツ

マイナウ島はボーデン湖にあり、花の島としてヨーロッパでも名高い。コンスタンツから遊覧船で行くことができる。船着場を降りると入場ゲートがあり、島がまるごと庭園になっていることが解る。
訪れた6月はちょうど、薔薇が満開であった。薔薇はその美しさだけではなく、香りを同時に楽しむことができる。色々な種類の薔薇に、それぞれ鼻を寄せて香りを胸いっぱいに吸い込んだ。
島には教会や、レストラン、カフェもある。カフェで、黒い森(シュヴァルツヴァルト地方)の銘菓、その名も黒い森(キルシュトルテ)を食べた。
島を巡る遊歩道沿いには、様々な趣向を凝らした庭があり、気持ち良く散歩ができる。湖畔からの爽やかな風が優しく頬を撫でてゆく。ここでは、鳥たちの囀る声までもが、美しく響き渡るように感じた。
マイナウ1

遊覧船から見たマイナウ島
マイナウ2

マイナウ3

教会の内部
マイナウ4

マイナウ5

マイナウ6

美しいローズガーデン
マイナウ7

マイナウ8

マイナウ9

遊歩道のベンチから見たボーデン湖

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モネの庭  ジヴェルニー(Giverny)  フランス

日本で、絶大な人気を誇る印象派の画家モネ。モネが晩年を過ごした家は、パリから70Km程のジヴェルニーにある。色とりどりの花に囲まれたローズ色の家は、あたかも印象派の絵画からそのまま抜け出て来たかのようだ。室内には、膨大な浮世絵のコレクションが飾られていて、ダイニングルームの淡いクリームイエローが心地良い雰囲気を醸し出している。
家のまわりには、モネが創り上げた美しい庭園が拡がっている。季節の花々が、絵の具を散らしたかのように咲き乱れ、少し角度を変えただけでも見えてくる風景が全く異なる。
花の庭の向こうに、モネが最も愛した睡蓮の池がある。陽の光の変化に刻々と移り変わる瞬間の色を、全て留めるかのように描き続けたモネ。この池を見ていると、彼が描きたかったものが、ほんの少しだけ解るような気がした。
モネ1

角度により見えてくる風景が全く異なる
モネ2

モネ3

モネ4

モネ5

モネ6

モネ7

モネ8

刻々と変化する池の表情
モネ9


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ヴィラ・サン・ミケーレ(Villa S.Michele)  カプリ島       イタリア

ヴィラ・サン・ミケーレ(Villa S.Michele)は、カプリ島にあるローマ時代の別荘を改築した美術館である。室内にあるアンティーク家具のコレクションも良いが、ここは何といっても、スフィンクスが見下ろすテラスから見る、地中海の眺めが素晴らしい。私が訪れた時は、天気が悪く霧も出ていたが、それでも海は碧かった。霧の中に霞む庭園は、幻想的な美しさに満ちていた。
カプリ1

霧に霞む幻想的な庭園
カプリ2

カプリ3

回廊にある彫刻のコレクション
カプリ4

カプリ5

テラスの奥にスフィンクスが待っている
カプリ6

カプリ7

天気が悪くてもどこまでも碧い地中海


カプリ島へは、ソレントから水中翼船で向かった。入り江では判らなかったが、沖へ出ると海は荒れていた。小さな船は木の葉の様に舞い、荒波は甲板を越えて船室まで入って来た。次第に船内には、緊迫した空気が漂い始めた。嘔吐をする人々が増え、遂に女性が恐怖の余り泣き叫んだ。丁度、映画の「タイタニック」を見た後だったので、私も旅先で命の危険を身近に感じた。以前何かで、ペットボトル1本で人間1人が浮くことを耳にしていたので、飲みかけのペットボトルを必死に抱きしめていた。傍に居たフランス人が、余裕の笑みを浮かべて「大丈夫。心配しなくていい。」と何度も言ってくれた。こういう時に冷静でいられる人になりたいと心から思った。何とか無事カプリ島に到着し、その後の船は全て欠航になった。
カプリ8

霧に霞むカプリ島
カプリ9

カプリ島では4★のホテル・ラ・パルマ(La Palma)に泊まった。タイルの床が可愛らしい部屋だった。
私は、自他共に認める晴れ女だが、カプリ島では雨が降り、青の洞窟へ行けなかった。いつか、イスキア島、プローチダ島と共に再訪したい。その時は、フェリーで行くつもりである。

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プロフィール

ちっち

Author:ちっち
海外旅行が大好きです。
これまでヨーロッパを中心に31カ国を訪れ、渡航回数32回、渡航日数532日間になりました。特にフランスとイタリアが好きです。
どうぞよろしくお願い致します。



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当ブログに掲載されている写真や文章を転載・転用することは、固くお断り致します。

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